2012年5月8日火曜日

FreeHandニュース【緊急】

こんばんは、momoです。





突然ですが…コホン(´-ω-`)


Adobeの×××××~~!!!
□□□□□□□□□□□だ~~~(≧□≦)!!!

↑すみません…あまりにも見苦しいので伏せ字とさせていただきました。




本日AdobeからIllustratorのCS6の体験版がリリースされました。

さっそくインストールしてみたのですが、
FreeHandユーザーにとって
重大な不具合が発生しました。



なんと
CS5ではある程度のレベルで保証されていた
FreeHandとの互換性がなくなっているのです。


CS6ではFreeHandで作成したファイルを直接開くことができなくなってしまいました。


コピペではある程度は対応できましたが、
FreeHandに貼り付けてある画像をそのままペーストすることはできないなど
いちじるしく不具合の度合いが増しています。




なおかつ。



これはあくまで
職場で試験的に導入している1台のPCで試しただけなので
普遍的な事象かどうかは確信が持てないのですが、


CS6の体験版をインストールすると
もともとPCにインストールしてあるCS5でも
FreeHandのファイルが開けなくなってしまいます。
(CS5では完全ではないものの、
FreeHandのファイルを直接開くことができたのにもかかわらず…です)
↑ASPECT様の情報によれば、CS6インストール後も
MACではCS5で元のようにFreeHandのファイルを開くことができるそうです。


以前
ネット経由のアクティベーションの際に
ユーザーの承認を得ずに
勝手にFreeHandが使用できないように封鎖されてしまう
ということさえ報告されているところをみると

うがった見方かもしれませんが
インストールの際に
Adobe側が何らかの作為を施しているように思えてなりません。

現在Free FreeHandが
FreeHandの解放を求めて訴訟を起こしていることを考え合わせるとなおさらです。

インストールの際には
どうぞご注意くださいませ。




とりあえず、取り急ぎ、
ご報告まで。

4 件のコメント:

  1. momoさま こんばんは。
    緊急情報ありがとうございます。
    何ともはやですね。
    ADOBE なら確信犯としてやりかねない、姑息きわまりない手口です。

    今まで出来ていた CS5 による FreeHand ファイルのオープンも、CS6インストールによって意図的に出来なくするように書き換えたとするならば、悪意以外の何者でもありません。

    自分の意のままにならないユーザーは、こんな手を使ってでも従わせるという意思表示のつもりなのでしょうか。完全に狂った組織です。
    早く淘汰されなければなりません。

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    1. ASPECTさま、おはようございます。

      なんだか…
      ここまでくると、ほんとうに言葉を失います。
      なにか理屈に合わない感情にかられて
      プライドも良心も投げ捨てて
      それこそくるったように市場の独占を試みるAdobeの姿勢をみると、
      怒りすら通り越して深い哀れみのようなものすら感じずにはいられません。

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  2. momoさま こんばんわ。
    AI_CS6 体験版をダウンロードして、こちらでも試してみました。
    確かに CS6 は、FreeHand ファイルを不明のファイル形式とうそぶいて、開こうとしないですね。
    ADOBE製品として現在でも購入可能な(一応)兄弟ソフトなのに、
    販売はするけど、不明なファイル形式ですって、どういうことなんでしょうね。

    ただ、MAC環境では、CS6インストール後でも、CS5 で FreeHand ファイルを開くことは可能でした。
    WIN版では、読み込みに共通のコンポーネンツを使っているのかもしれませんね。
    だとすれば、CS5を再インストールすれば元に戻るかもしれませんが、
    最悪、OSの再インストールまで必要になるかもしれませんね。
    Illustrator は、ファイルコンバーターとしてぐらいは使えないと、意味ないですもんね。

    それにしても、CS6のバージョンアップはしょぼすぎます。
    パネル内でレイヤー名などを直接編集出来るようになりましたって、何を今さら。。。。
    64ビットネイティブ対応しましたって言う割には、CS5よりモッサリしてますけど。。。。
    5分と触る気になれない私でした。

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    1. ASPECTさま、おはようございます♪
      MACではとりあえず開くことができるのですね…!
      情報、ありがとうございます。

      現状、職場ではいろいろな制約と事情があり、
      そのなかでどういう対策をとるか話し合った結果、
      私のPCを含め、CS6をインストールしてしまったPCは
      「汚染PC」として隔離し、
      製品版CS5を温存するPCは今後アップグレードを見合わせる…という方向で落ち着きました。
      とにかくAdobeという企業を信用することはできない、ということだけははっきりしてますから…。

      とにかくどんなかたちにせよ、
      一刻もはやくFreeHandがOSに対応してくれるようになってくれることを祈るばかりです。
      昨日Free FreeHandからニュースレターが届いていましたが、
      斜め読みしたところ、どうやらAdobe側と妥協点を探っての調停の最中のようです。
      規則に従って、くわしい内容は現段階ではおおやけにはできないようです。

      CS6はもうさわってみる気にもなれません…
      何の警戒心もなく軽率にそんなものをダウンロードした自分がいやになります。

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