こんばんは、momoです。
「…お、鬼の目にも涙」
うろたえて
目の前で号泣している人に
思わずそんなことを口走ってしまいました(´;ω;`)
長い
長い
つきあい。
そんなふうに
手放しでおいおい泣くところを
一度だって見たことがなかった。
お互いに
それぞれの
切実な事情を抱えて
誰も
何も
わるくないのに
どうしようもなく
からまる糸。
心が折れてしまって
どうしようもなくて
何か
とほうもなく理不尽な
ひどいことを言ってしまいそうな
自分がこわくて
会おうか
会わない方がいいのか
ぎりぎりまで迷った。
…もうね
このままでもいいかなあ、って思ったんだよ。
なんだかんだ言って
このままでも
けっこう楽しく生きていけるし
そのほうが楽かなあ、って。
でも
それでいて
頂き物の
吉兆の丹波の黒豆を
あげようと思って
とっておいたりしちゃうんだよ。
昼の日中に
いいトシの大人2人
おんおん泣いて
結局
確かめたのは
お互いのかけがえのなさだけだった(笑)
ありがとう .*:・'゜☆。.:*:・
私はようやくちゃんと
歩き出せるのかもしれない。
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