去年の11月、
結局1週間以上も仕事をお休みし、
仕事に復帰した朝に
机のところに飾りました .*:・'゜☆。.:*:・
葉祥明さんの天使の絵 .*:・'゜☆。.:*:・
気持ちがくじけてしまわぬように…
先日
本屋さんをふらふら
あてどなく歩いていたら
この天使さんによく似た表紙の本が
目にとびこんできました。
「ありがとう 愛を!
ひかりの世界の赤ちゃんからのメッセージ」
題名を見て
心臓がとまりそうになった。
ぱらぱらと
中身をめくったら
涙がぽろぽろこぼれてきてしまった。
「この人生では
小鳥のさえずりも
風のささやきも
花のかおりも
知ることはなかったし
この口は語ることも
微笑むこともしませんでした
この小さな手で ものに触れ
この足で大地に立つこともなかったけれど
お母さんのあたたかいおなかの中で
なんの不安もなく 夢見ごこちで 過ごせたことは
なにものにも替えがたい 幸せな時間でした
わたしは 永遠のいのちの存在です
いままで なんども生まれかわり
多くの人生を生きてきましたが
このたびのように
母となる人の おなかの中だけで
ひとつの人生を 完成させるのは
わたしにとって とくべつな挑戦でした
それには はかりしれない
悲しみと苦しみに たえてくれる
あなたが 必要だったのです
ほんの短い間だけの
しかし 永遠に忘れられない
いのちの触れあいのために
大きな犠牲をはらうことを
あなたは たましいの故郷で
承知してくれましたね
それは深い愛をともに学ぶための
わたしとあなたの聖なる約束でした
それが
「なぜ?」
「どうしてこんなことが?」
という あなたの深いふかい
魂からの問いかけの答えです」
これは
きっと
あの子からのメッセージ .*:・'゜☆。.:*:・
いつまでも
いつまでも
しつこく泣きやまない私のために…
ありがとう .*:・'゜☆。.:*:・
0 件のコメント:
コメントを投稿