2012年11月14日水曜日

いつかどこかで

こんばんは、momoです。






私たち夫婦のところへ来てくれた
小さな命。

小さい天使ちゃんは
あっというまに神さまのもとに旅立ってしまいました。





あんなにも祝福されて
待ち望まれていた子。





満員電車で通勤しなくてもいいようにと
通勤時間のシフトを申し出てくれたり

さまざまな面でバックアップしてくれた職場の人たち。




バッグにどきどきしながらつけた
マタニティーマークを見て
颯爽と席を譲ってくれた見知らぬ人たち。




自分もひどい風邪と仕事とで大変だったのに
今まで以上に進んで家事をこなして
いたわってくれたダンナさん。




気の早い私は
名前の候補をいくつも考え


ダンナさんや
親しい人たちとは

夢みたいに
楽しい計画をいっぱいたてて




…とてもしあわせだった。





こんなに短い間しか
いっしょにいられなかったことが

悲しくて悲しくてたまらないけれど




それでもやっぱり
私のところに来てくれて

ありがとう .*:・'゜☆。.:*:・




いつか
どこかで

きっと会えるよね。

3 件のコメント:

  1. momoさん、おはよう。

    すごくすごく残念で、つらかったね。

    こんな時なんて言ったらいいのか、気のきいた言葉ひとつ私は持ち合わせていないのだけれど…。

    でもきっと、天国に行った赤ちゃんは、お腹の中に居た時におかあさんがどれだけ幸せか感じて本当に嬉しかったと思うし、おかあさんがずっとそんな風でいてくれることを願っているんじゃないかな、と。
    そんな風に思います。

    ゆっくり休んで下さいね。

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  2. ゆっくり休んで、元気取り戻して下さい。

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  3. カノコさん、ASPECTさま、
    ほんとうにありがとうございます。

    ただ小さく縮こまって泣きながら
    時間の経つのを呆然とながめているような状態でしたが
    ようやく少しずつ心が落ち着いてきました。

    気持ちを切り替えるのはなかなかむずかしいけれど
    私のところに来てくれた赤ちゃんに
    はずかしくないようにしなくちゃと思っています。

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