2017年2月25日土曜日

塞翁が馬♪

こんばんは、momoです。


なんとなく
気ぜわしい1週間も終わり、
週末を迎えました(*^o^*)♪


今日はいつもの病院。

長く通っていた
喘息治療で有名な病院から
家の近くの病院にかわって
1年以上経ちます。

以前は
片道1時間もかけて通っていたけれど
今は歩いて10分ちょっと(笑)


病院をかわったきっかけは
一昨年はじめて大きな発作を起こして
1週間の入院を余儀なくされたことでした。


そもそも
私が喘息と診断されたのは
はや10年くらい前。

ほんとうは
その2年くらい前から
症状が出ていたのだけれど、
それこそ
死ぬほど病院がきらいな私は
ガンとして病院に行こうとせず(^0^;)

見かねたダンナさんに
離婚も辞さない勢いで
むちゃくちゃに怒られ、

しぶしぶ
最初に通っていた病院では、
処方された薬が身体に合わなかったためか、
心臓の方に変調をきたす( -_-)

これはマズい(>o<)!!と、
喘息治療で有名な某病院にかわり、
劇的に症状が良くなりました。


ただ…( -_-)

そのことには
ほんとうに感謝しているのですが、
先生がむちゃくちゃこわかった(T_T)

ただでさえ
死ぬほど病院がこわい私は
診察が憂鬱でたまらず( -_-)

おまけに
仕事をしているため
通院できるのは土曜日だけということもあり、
予約をしても5時間待ちはザラ( -_-)

そんなとき
たまたま代診で診ていただいた
おじいちゃん先生に
「…私はこっちの先生の方がいい!」と
乗り換え、
そのまま7年ほど診ていただきました。


ところが。

そのおじいちゃん先生が
急にお辞めになることになり、
同じ病院の別の先生にかわりました。

困ったのは、
その先生にかわってから
薬の処方や
発作のときの対処法がかわったこと。

いろいろ試して
今の方法に落ち着いたことを話しても
聞き入れてもらえず、

せっかく落ち着いていた症状が
だんだん悪くなっていくような…

いつもの私だったら
「…おかしい」と思った時点で
(実はお会いする前に引き継ぎを受けた時点で強烈な違和感がありました(^0^;))
脱兎のごとく逃げ出すところですが、

ことが大の苦手の病院だったこともあり、
「…もう少し様子をみようかなー」
と腰が引けてぐずぐずしているうちに
今までにない大きな発作を起こし、
救急センターに運ばれて
そのまま入院とあいなりました( ̄∇ ̄*)ゞ


このことで
しみじみ思ったのは。

①病院の先生といえども、やっぱり人の子。
相性というものがあって、あなどれない。

②直感というのは、軽視すべきではない。
これという理由もないのに、
強く「これは何かちがう」と思ったことは
むしろあとになって振り返ると
的を射ていることが多い( -_-)

③一見わるい出来事に思えたことが、
実は幸運の種だったりもする(*^o^*)♪

→入院中、先生や看護士さんにとても優しく
よくしくていただいたことにより、
病院に対する恐怖心がだいぶ薄らいだ。
なにしろ、昔は病院で血圧を測ると緊張で一時的に最高血圧が160近くになるほどだった( ̄∇ ̄*)ゞ

→入院したことによって、
さすがの私も重い腰をあげて
あたらしい病院を探す気になり、
おかげで家の近くにいい先生が見つかった。
片道1時間ちょっとかけて通院していたのに、今は歩いて10分ちょっと。
予約をすれば、待ち時間は長くても30分♪

→入院中、ふだん使っている吸入薬が、
そもそも私の吸い込む力が足りずに、
きちんと服用できていなかったことが判明(^0^;)
そのときに先生や看護士さんたちにさんざん吸入のしかたを練習させられたおかげで、その後かつてないほど症状が軽減(≧∀≦)

人生、あなどれないです( ̄∇ ̄*)ゞ

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