こんにちは、momoです。
のんびり、ダラダラの日曜日(●´ω`●)ゞエヘヘ
都知事選の投票がてら
お昼でも食べに行こうかーと
お昼過ぎになって、ようやく動き出しました。
投票をすませ、
近くのおいしいジェラートやさんで
ジェラートを食べていたら
真っ黒な雲がひろがって
なんだかにわかに雲行きがあやしくなる( -_-)
「わああ、急いで行こう」
歩き出すも、駅まで行き着かないうちに
ポツリポツリと大粒の雨∑( ̄□ ̄|||)
…目の前は回転寿司やさん。
「わああ、お昼、ここにしちゃおう!」
思いがけずひさしぶりに
まわるお寿司を食べました(*´ω`*)♪
ごはんを食べているうちに
雨もあがったみたい…(´-ω-`)♪
お会計をすませたら
「よかったら、これどうぞ♪」
差し出されたものは、なぜか水菜(@_@)
最近、思いがけないところで
思いがけないものをいただくなあ(笑)
空はさっきとはうってかわった
夏の青空.*:・'゜☆。.:*:・
…と思ったら、
帰ってきたとたん、
絵に描いたようなみごとなお天気雨(笑)
なんだか、場面がくるくるかわって
夢の中みたいな、不思議な日曜日(笑)
今日はこれから
数日おくれのダンナさんのお誕生日のお祝いで
お食事にでかけてきます(*´ω`*)♪
2016年7月31日日曜日
虹色の雲♪
おはようございます、momoです。
たくさん、食べてきました(* ̄▽ ̄*)☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。
昨日は
同僚Oさんに誘われて
新宿高野のフルーツバイキングへ(*´ω`*)♪
最低1時間は待たなくてはならないと聞いていたのに、
なんだか絶妙のタイミングであんまり待たずにするっと入れてしまった(≧∀≦)
夏休みの旅行から帰って、はや1週間。
心はまだはんぶん島に残ってるのに( -_-)
なんだか衝撃的なことを聞いてしまったりして
ヘロヘロ~(´ー`~)
私にはどうすることもできないことだけれど (´;ω;`)
こんなときは…おいしいものでも
食べるに限るヾ(*´∀`*)ノ♥
帰宅後、窓の外をみたら、
虹色の彩雲がでてました
たくさん、食べてきました(* ̄▽ ̄*)☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。
昨日は
同僚Oさんに誘われて
新宿高野のフルーツバイキングへ(*´ω`*)♪
最低1時間は待たなくてはならないと聞いていたのに、
なんだか絶妙のタイミングであんまり待たずにするっと入れてしまった(≧∀≦)
夏休みの旅行から帰って、はや1週間。
心はまだはんぶん島に残ってるのに( -_-)
なんだか衝撃的なことを聞いてしまったりして
ヘロヘロ~(´ー`~)
私にはどうすることもできないことだけれど (´;ω;`)
こんなときは…おいしいものでも
食べるに限るヾ(*´∀`*)ノ♥
帰宅後、窓の外をみたら、
虹色の彩雲がでてました
2016年7月28日木曜日
さいはての島へ-エピローグ
こんばんは、momoです。
夏休み旅行編、これで終わりです(*´ω`*)♪
夏休み旅行編、これで終わりです(*´ω`*)♪
ホテルのマダムが案内してくれた海辺には…
いるーーー(≧□≦)!!
たくさんいるーーー、アザラシ!!
浜辺からすぐ近く…
というわけではありませんが、
はっきり肉眼で見える範囲に
アザラシの群れが寝そべってる(>o<)
鳴き声もはっきり聞こえます!!
…さすが、北海道。
あなどれない( -_-)
まさか日常と地続きでアザラシがいるなんて…(@_@)
ほんとにびっくりしました。
とても綺麗な海でした.*:・'゜☆。.:*:・
貝殻がたくさん打ち寄せられた
静かなあかるい浜辺は
とっても居心地がよくて、
ここだったら
私は1日中でもいられそう(*´ω`*)♪
思いがけずアザラシに会えて
うきうきしながら
ホテルに向かって浜辺を歩いていると
突然ダンナさんが
「これって、メノウじゃない?」
…え(@_@)??
「あれれ、これも、メノウっぽくない?」
「なんか、これもそうじゃない?」
あっちにも、こっちにも、メノウらしき石が…
しまいには漬け物石くらい大きなものまで(>o<)!!
…フィーバーかかりました( -_-)
「ど、どうしよう」
「こんな大きいのは持って帰れないよ」
「というか、こんなにたくさん持って帰れないよ」
「とっても親切にしてもらったし、
とりあえず持てるのだけ持って行ってホテルの人に見せよう」
なんだかんだでけっこうな量を
必死に持ち帰って見せたら、
ホテルのご主人にびっくりされました(笑)
「えっ!こんなにたくさんありましたか!
これ全部メノウですよ」
あわてて袋を用意してくださいます。
こ、こんなに家に持って帰るつもりはなかったのだけれど(^0^;)
でも、私の友人たちはたいがい物好きで
「ほしい!!なんか知らないけどご利益ありそう♪」
「なるべく大きいのがいい!」
と食いつきがいいので(笑)
持って帰ってほしい人にお裾分けすることにしました。
私たちはたまたま
どこかしかるべきところに旅立ちたかったメノウたちの運び屋さんとして見込まれたのかもしれません(*´ω`*)♪
ま、キャリーバッグをゴロゴロひっぱって、
重いのを実際に家まで運んだのはダンナさんですが(笑)
こんなにたくさん石を入れて
空港の保安検査にひっかかるんじゃないかと内心どきどきしたけれど
だいじょうぶでしたー(*^o^*)ホッ
ホテルのお食事は
地元の海産物をそれこそおしみなく使った、
たっぷりとした量のお料理でした。
さすがの私もおなかがいっぱい(●´ω`●)ゞエヘヘ
お食事の途中、マダムが
「夕日が綺麗ですよ。
見に行きませんか」
と声をかけてくださって、
みんなでホテルの裏手からおひさまを見送りました。
翌日はとうとう最終日。
チェックアウトのあと、
ホテルにしばし車を置かせていただいて
近くの久種湖を望む展望台にのぼり、
名残りをおしんで
昨日の海岸をもう一度お散歩しました。
(そして、またメノウを見つけました(^0^;))
また、絶対ここに来たいなあ… (´;ω;`) .*:・'゜☆。.:*:・
車でフェリーターミナルに戻りがてら
金田ノ岬をドライブ。
こちらにもアザラシがいました(≧∀≦)♪
最後に久種湖の遊歩道を少しだけ歩いたら
そろそろタイムアウト。
フェリーターミナル付近まで戻り、
レンタカーを返したら、
12:25のフェリーの出航までもうあと残り1時間くらいしかありません。
いそいでお昼ごはんを食べました。
帰りのフェリーはさすがに貸し切りとはいきませんでしたが、
疲れていたので、横になって爆睡。
そして気がつけばもう、稚内でした。
稚内のフェリーターミナルから空港までバスで戻り、
保安検査も無事通過して(笑)
16:30発の飛行機で羽田へ。
あああ、もう帰って来ちゃったんだなあ…
とてもすてきな夏休みだったなあ.*:・'゜☆。.:*:・
このあとの夏がとほうもなく長く感じられそうだけれど( -_-)
なんとか無事に社会復帰しました。
長い話に最後までお付き合いくださって
ほんとうにありがとうございました(*´ω`*)♪
大切な場所がまたひとつ増えました.*:・'゜☆。.:*:・
2016年7月27日水曜日
さいはての島へ-空と海と.*:・'゜☆。.:*:・
こんばんは、momoです。
夏休み旅行編、あともう少しです(*´ω`*)♪
明くる日は島の北部に移動して、
そこで泊まる予定。
お昼の12時からレンタカーを予約してありました。
それまでは…(´-ω-`)?
のんびり付近を散策…と
あいかわらずのんきにかまえる私に
業を煮やしたダンナさんが
はやめにレンタカーを借りられないか
お店で聞いてみようと言いだす( -_-)
旅行会社を通して申し込んでいるので
どういう仕組みになっているのかよくわからないけれど、
追加料金なしで3時間近く前倒しで車を借りることができました<(_ _)>アリガトウゴザイマシタ
アシを手に入れたので
さっそく島北端の澄海岬をめざします。
あれ…(@_@)?
窓の外に虹…?
でも、なんで逆向きなの(@_@)???
と思ったら
太陽のまわりに
あざやかな丸い虹が出ていました∑( ̄□ ̄|||)
こんなにくっきりした丸い虹は
初めて見ました(≧∀≦).*:・'゜☆。.:*:・
その名もうるわしい澄海岬.*:・'゜☆。.:*:・
ほんとうにその名にたがわぬ絶景でした.*:・'゜☆。.:*:・
うつくしい景色をみて
心を満たしたあとは、
近くの売店で海老汁などをすすり、
ぬけめなく小腹をみたす(笑)
そのあとは一路スコトン岬へ.*:・'゜☆。.:*:・
どこまでも青い、空と海.*:・'゜☆。.:*:・
向こう側に見える島はトド島といって、
無人島ですが、
冬になると野生のトドが越冬にやってくるそうです。
トド…見たかったなあ(≧∀≦)♪
スコトン岬の突端の崖下には
なぜかちいさなお宿があって、びっくり(@_@)
ちょっとこわいけど、
ちょっと泊まってみたいような気も…
「今食べなくて、いつ食べるのだ!!」
とばかりに、ここでも贅沢してウニ丼をいただきました。
たぶん、島めぐりをはじめてこの3日の間に
通常の2~3年分くらいのウニを食べたかなあ…
そろそろ疲れてきたけれど
ダンナさんが行ってみたいというので
近くのゴロタ山というところをのぼってみました。
踏み固められた細い道が続いていて
それほどには急ではなく、
ちょっとしんどいハイキングというような感じでのぼれました。
けれど道の両側から夏草が生い茂っていて
極度に毛虫がこわい私はビクビクものでしたが( -_-)
やっとたどり着いた頂上からの絶景.*:・'゜☆。.:*:・
いいお天気ということもあいまって
車をとめたところまで戻ったときには汗びっしょり、
くたくたに疲れ果てていました( -_-)
おそらくこのあたりは
それほど標高が高くはないと思うのですが、
あきらかに高原の雰囲気。
それなのに、
まわりはうつくしい青い海.*:・'゜☆。.:*:・
私の好きなものがぎゅうっと凝縮されていて
「ほんとにmomoのためにあるような場所だよね」
と、栗ちゃんがあとでいみじくものたまっていました(笑)
この日のお宿は
久種湖のそばの「礼文島プチホテル コリンシアン」というところ。
おそらく
いかにも女主人という感じのマダムの趣味であろうと思われる
乙女な感じの調度でまとめられています。
お部屋はかなり広くとってあり、
ベッドはクイーンサイズ。
お部屋にはほんもののシュタイフのテディベアも置かれていました(≧∀≦)♪
敷地内には天然の温泉もあり、
裏には野外劇場のようなものまであります。
オーナー(の奥様?)の趣味がぞんぶんに発揮された可愛らしいホテルです。
お部屋まで案内してくださったマダムいわく、
「すぐ後ろの海にはアザラシがたくさんいるのよ」
え!!!
アザラシ???
アザラシが日常圏内にいるの(@_@)???
「よかったら、アザラシがいるところまで車で送ってあげるわよ。
帰りは浜伝いに歩いてくればホテルに着くから」
と親切なマダム。
へとへとに疲れてはいたけれど
アザラシ見たさに俄然やる気がでる私(笑)
「それでね、
浜にはメノウの原石が落ちてるの。
ほら、こんなのよ。
今ではメノウ浜よりもここの方がずっととれるのよ」
え、また、メノウ…(^0^;)
マダムは拾ってきたメノウを見せてくれ、
見つけたら拾うための袋まで持ってきて
渡してくれましたとさ(^0^;)
…ちなみに。
全然関係ないですが、
今日はダンナさんのお誕生日でした(●´ω`●)ゞエヘヘ
Happy Birthday.*:・'゜☆。.:*:・
夏休み旅行編、あともう少しです(*´ω`*)♪
明くる日は島の北部に移動して、
そこで泊まる予定。
お昼の12時からレンタカーを予約してありました。
それまでは…(´-ω-`)?
のんびり付近を散策…と
あいかわらずのんきにかまえる私に
業を煮やしたダンナさんが
はやめにレンタカーを借りられないか
お店で聞いてみようと言いだす( -_-)
旅行会社を通して申し込んでいるので
どういう仕組みになっているのかよくわからないけれど、
追加料金なしで3時間近く前倒しで車を借りることができました<(_ _)>アリガトウゴザイマシタ
アシを手に入れたので
さっそく島北端の澄海岬をめざします。
あれ…(@_@)?
窓の外に虹…?
でも、なんで逆向きなの(@_@)???
と思ったら
太陽のまわりに
あざやかな丸い虹が出ていました∑( ̄□ ̄|||)
こんなにくっきりした丸い虹は
初めて見ました(≧∀≦).*:・'゜☆。.:*:・
その名もうるわしい澄海岬.*:・'゜☆。.:*:・
ほんとうにその名にたがわぬ絶景でした.*:・'゜☆。.:*:・
うつくしい景色をみて
心を満たしたあとは、
近くの売店で海老汁などをすすり、
ぬけめなく小腹をみたす(笑)
そのあとは一路スコトン岬へ.*:・'゜☆。.:*:・
どこまでも青い、空と海.*:・'゜☆。.:*:・
向こう側に見える島はトド島といって、
無人島ですが、
冬になると野生のトドが越冬にやってくるそうです。
トド…見たかったなあ(≧∀≦)♪
スコトン岬の突端の崖下には
なぜかちいさなお宿があって、びっくり(@_@)
ちょっとこわいけど、
ちょっと泊まってみたいような気も…
「今食べなくて、いつ食べるのだ!!」
とばかりに、ここでも贅沢してウニ丼をいただきました。
たぶん、島めぐりをはじめてこの3日の間に
通常の2~3年分くらいのウニを食べたかなあ…
そろそろ疲れてきたけれど
ダンナさんが行ってみたいというので
近くのゴロタ山というところをのぼってみました。
踏み固められた細い道が続いていて
それほどには急ではなく、
ちょっとしんどいハイキングというような感じでのぼれました。
けれど道の両側から夏草が生い茂っていて
極度に毛虫がこわい私はビクビクものでしたが( -_-)
やっとたどり着いた頂上からの絶景.*:・'゜☆。.:*:・
いいお天気ということもあいまって
車をとめたところまで戻ったときには汗びっしょり、
くたくたに疲れ果てていました( -_-)
おそらくこのあたりは
それほど標高が高くはないと思うのですが、
あきらかに高原の雰囲気。
それなのに、
まわりはうつくしい青い海.*:・'゜☆。.:*:・
私の好きなものがぎゅうっと凝縮されていて
「ほんとにmomoのためにあるような場所だよね」
と、栗ちゃんがあとでいみじくものたまっていました(笑)
この日のお宿は
久種湖のそばの「礼文島プチホテル コリンシアン」というところ。
おそらく
いかにも女主人という感じのマダムの趣味であろうと思われる
乙女な感じの調度でまとめられています。
お部屋はかなり広くとってあり、
ベッドはクイーンサイズ。
お部屋にはほんもののシュタイフのテディベアも置かれていました(≧∀≦)♪
敷地内には天然の温泉もあり、
裏には野外劇場のようなものまであります。
オーナー(の奥様?)の趣味がぞんぶんに発揮された可愛らしいホテルです。
お部屋まで案内してくださったマダムいわく、
「すぐ後ろの海にはアザラシがたくさんいるのよ」
え!!!
アザラシ???
アザラシが日常圏内にいるの(@_@)???
「よかったら、アザラシがいるところまで車で送ってあげるわよ。
帰りは浜伝いに歩いてくればホテルに着くから」
と親切なマダム。
へとへとに疲れてはいたけれど
アザラシ見たさに俄然やる気がでる私(笑)
「それでね、
浜にはメノウの原石が落ちてるの。
ほら、こんなのよ。
今ではメノウ浜よりもここの方がずっととれるのよ」
え、また、メノウ…(^0^;)
マダムは拾ってきたメノウを見せてくれ、
見つけたら拾うための袋まで持ってきて
渡してくれましたとさ(^0^;)
…ちなみに。
全然関係ないですが、
今日はダンナさんのお誕生日でした(●´ω`●)ゞエヘヘ
Happy Birthday.*:・'゜☆。.:*:・
2016年7月26日火曜日
さいはての島へ-メノウに導かれて
こんばんは、momoです。
夏休み旅行編、続きです(*´ω`*)♪
桃岩の登山口からバス通りを下って
メノウ浜をめざします。
道は舗装されていて
車もほとんど通らないので、
歩くのに不安はありません。
ちょうど昆布漁の最盛期なのか
浜のあちこちに昆布が綺麗に並べて干されています。
うすい雲がかかって
ほのあかるい午後。
海の水があまりに綺麗で
しかも鏡のように静かだったので
海面に空がうつりこんで
空の境目と海の境目がわからなくなるような.*:・'゜☆。.:*:・
ウユニ湖って、こんな感じなのかな.*:・'゜☆。.:*:・
一生懸命写真を撮っても
目に見える景色の方が何倍もうつくしいので
途中でなんだか馬鹿馬鹿しくなり
写真を撮るのをあきらめました(●´ω`●)ゞエヘヘ
景色がとてもうつくしいので
疲れを忘れるほどでしたが、、、
やっぱり疲れる(笑)
それでも、歩きながら
四つ葉のクローバーを9つも見つけました(≧∀≦)
メノウ浜にたどり着いたのは
午後3時半過ぎ。
4時ちょっと過ぎのバスに無事に間に合いました♪
ほんとうに、ここまで歩いてくるとは思わなかったー(笑)
観光スポットの地蔵岩がすぐそこに見えるけれど、
とてもそこまで歩く気力はない。
しかし、メノウ浜まで来たからには
メノウを探さなくちゃ!
さきほどのおじさんにもらったような
大きなメノウは見つかりませんでしたが、
小指の先ほどのちいさなメノウが
手のひらいっぱいに見つかりました。
オルゴナイトに使えそう(*´ω`*)♪
浜の小さなお店をのぞくと
海に洗われた丸い大きなメノウが
たくさん売っていました。
親切なお店のおじさんが
私の手のひらを見て
メノウを入れる袋をくださいました(*^o^*)♪
記念にお店で売っていた丸いメノウと
おじさんおすすめの昆布を買ったら
「なんだか買わせちゃったみたいだから」と
おまけでイアリングまでいただいてしまった…♪
おじさんに見送ってもらって、
無事バスに乗り、今夜の宿へ。
その日泊まったのは
「手造り料理の宿 旅館桜井」というところ。
フェリーターミナルのすぐ近くにあります。
実は泊まりたかったところがいっぱいで
ターミナルから近いなら
ここでもいいかな…と決めたお宿でした。
おしゃれで気のきいた感じ…というのではありませんが、
地元の人たちが協力しあって運営しているといったおもむきで、
あたたかみのある感じです。
お料理は
うに、ボタン海老、蟹…
それこそ地元の魚介類をおしみなく使っていておいしかったですヾ(*´∀`*)ノ♥
珍しいホッケのお刺身も出てきました♪
お風呂は温泉ではありませんが、
お宿の目の前に「うすゆきの湯」という温泉施設があって、
フロントに申し出ると割引券をいただけます(*´ω`*)♪
夏休み旅行編、続きです(*´ω`*)♪
桃岩の登山口からバス通りを下って
メノウ浜をめざします。
道は舗装されていて
車もほとんど通らないので、
歩くのに不安はありません。
ちょうど昆布漁の最盛期なのか
浜のあちこちに昆布が綺麗に並べて干されています。
うすい雲がかかって
ほのあかるい午後。
海の水があまりに綺麗で
しかも鏡のように静かだったので
海面に空がうつりこんで
空の境目と海の境目がわからなくなるような.*:・'゜☆。.:*:・
ウユニ湖って、こんな感じなのかな.*:・'゜☆。.:*:・
一生懸命写真を撮っても
目に見える景色の方が何倍もうつくしいので
途中でなんだか馬鹿馬鹿しくなり
写真を撮るのをあきらめました(●´ω`●)ゞエヘヘ
景色がとてもうつくしいので
疲れを忘れるほどでしたが、、、
やっぱり疲れる(笑)
それでも、歩きながら
四つ葉のクローバーを9つも見つけました(≧∀≦)
メノウ浜にたどり着いたのは
午後3時半過ぎ。
4時ちょっと過ぎのバスに無事に間に合いました♪
ほんとうに、ここまで歩いてくるとは思わなかったー(笑)
観光スポットの地蔵岩がすぐそこに見えるけれど、
とてもそこまで歩く気力はない。
しかし、メノウ浜まで来たからには
メノウを探さなくちゃ!
さきほどのおじさんにもらったような
大きなメノウは見つかりませんでしたが、
小指の先ほどのちいさなメノウが
手のひらいっぱいに見つかりました。
オルゴナイトに使えそう(*´ω`*)♪
浜の小さなお店をのぞくと
海に洗われた丸い大きなメノウが
たくさん売っていました。
親切なお店のおじさんが
私の手のひらを見て
メノウを入れる袋をくださいました(*^o^*)♪
記念にお店で売っていた丸いメノウと
おじさんおすすめの昆布を買ったら
「なんだか買わせちゃったみたいだから」と
おまけでイアリングまでいただいてしまった…♪
おじさんに見送ってもらって、
無事バスに乗り、今夜の宿へ。
その日泊まったのは
「手造り料理の宿 旅館桜井」というところ。
フェリーターミナルのすぐ近くにあります。
実は泊まりたかったところがいっぱいで
ターミナルから近いなら
ここでもいいかな…と決めたお宿でした。
おしゃれで気のきいた感じ…というのではありませんが、
地元の人たちが協力しあって運営しているといったおもむきで、
あたたかみのある感じです。
お料理は
うに、ボタン海老、蟹…
それこそ地元の魚介類をおしみなく使っていておいしかったですヾ(*´∀`*)ノ♥
珍しいホッケのお刺身も出てきました♪
お風呂は温泉ではありませんが、
お宿の目の前に「うすゆきの湯」という温泉施設があって、
フロントに申し出ると割引券をいただけます(*´ω`*)♪
さいはての島へ-棚からメノウ?
こんばんは、momoです。
夏休み旅行編、続きです(*´ω`*)♪
利尻島で1泊したものの、
この日は11:25発のフェリーで次の目的地礼文島に向かうので
乗船前の手続きを考え、
遅くとも11時過ぎにはターミナルに着いていたいところ。
ざんねんながら、
あまり時間はとれません (´;ω;`)
おまけに、基本ノープラン(笑)
旅行は好きでも
観光にはそれほど熱心ではない
根が怠惰な私は
駆け足の観光はあまり気がすすまないので
のんびり朝ごはんを食べ、
ホテルの自転車を借りて
あたりを散策することに。
サイクリングロードが整備されているようで
近くの森林公園をぬけて
そのコースの最後のところを走ってきました。
とても気持ちがよかったです(*´ω`*)♪
今度はゆっくり来たいなあ…
自転車を返し、
荷物をピックアップして、
いよいよ礼文島へ.*:・'゜☆。.:*:・
沓形のフェリーターミナルは
鴛泊に比べるとこじんまりとしていて
出航の本数も限られているためか
それほど混んではいませんでした。
礼文島に着いたら
何はともあれ、お昼ごはん♪
ダンナさんが(今頃)一生懸命スマホで検索して
見つけたお店は
「炉ばた ちどり」というところ。
お店ののれんをくぐると
ほんとうに炉端に炭火が熾してあって
かなりの熱さ∑( ̄□ ̄|||)
ちなみに
旅行中はずっといいお天気で
避暑として考えるならむしろ失敗だったのではないかというくらいの暑さだったので
一瞬ひるむ(´×ω×`)
念願のウニ丼は
とろけるようなおいしさでした(≧□≦)うまー♪
ウニはさもありなんという感じでしたが、
びっくりするほどおいしかったのが
ほっけのちゃんちゃ焼き!
炭火の上でほっけをゆっくり焼いて
焼けたはしから
身を崩していって味噌だれとからめて食べていくのですが、
これが絶品でしたヾ(*´∀`*)ノ♥
おなかもいっぱいになったところで
ダンナさんはてっとりばやく
観光案内所に飛び込み、
近くの観光スポットの情報収集。
バスに乗って桃岩登山口というところまで行き、
桃岩展望台まで歩くのが
徒歩40分くらいの手頃なコースらしい。
桃岩は私もガイドブックで見て行ってみたかったところだし、
おりしも、桃岩登山口までの路線バスがちょうど出るところだったので、
すかさず乗り込みました。
登山口から展望台までは
細いけれど道が踏み固められて整備されています。
なんとなく霧ヶ峰を思わせるような
高原の雰囲気ですが、
目の前には青い海が広がっていて
ほんとうに綺麗でした.*:・'゜☆。.:*:・
登山口まで戻る途中、
道を整備している地元の人らしき人と出会いました。
すれちがいざま
「こんにちは」と挨拶したら
「そうだ、これあげる。
メノウの原石」
と、いきなり
メノウの原石を渡されました∑( ̄□ ̄|||)
め、メノウ…?
メノウって、あのメノウ…?
なんで、ここで突然メノウ…?
私の顔に「私は石好きです」って、書いてありましたか…???
ともあれ石好きには間違いないので、
大喜びしてしっかり受け取りつつも、
ちょっとあたまが混乱する(笑)
「最近はね、メノウ浜でもこんなに大きなメノウは採れないんだよ」
そう言えば。
観光案内所でもらった地図に
桃岩の先の方にメノウ浜という
メノウが採れるという場所が書いてあったような…
なんだかよくわからないけど、、、
なんだかすごくラッキー(≧∀≦)♪と
ほくほくしながらバス停まで戻りました。
戻ったのはいいけれど。
もらった時刻表をよく見たら、
路線バスの本数自体がとても少なくて、
次にフェリーターミナルに行くバスがでるのは、
2時間後と判明(´-ω-`)
↑桃岩の登山口に向かうバスにたまたま乗れたこと自体がすごくラッキーでした(^0^;)
…このあとの選択肢は3つ。
①このまま、ここで時間をつぶしながらバスを待つ(うつくしい自然はあるけど、他には何もない。当然カフェもない)
②2時間待つくらいなら、フェリーターミナルまでバスで上ってきた道を歩いて引き返す(あまり魅力的な道のりではない)
③いっそ、バス通りを終点に向かって行けるところまで先に進んで、そのうち通るであろうバスを終点もしくは途中でつかまえる(バスはフリー乗降ができるようだったので)
…私たちが選んだのはもちろん③(笑)
はたして行き着けるかどうか。
ちょっと不安が残るけれど、
バスの終点は、奇しくも「メノウ浜」
まさか
ほんとにメノウ浜まで歩くことになろうとは
夢にも思いもしませんでした(^0^;)
夏休み旅行編、続きです(*´ω`*)♪
利尻島で1泊したものの、
この日は11:25発のフェリーで次の目的地礼文島に向かうので
乗船前の手続きを考え、
遅くとも11時過ぎにはターミナルに着いていたいところ。
ざんねんながら、
あまり時間はとれません (´;ω;`)
おまけに、基本ノープラン(笑)
旅行は好きでも
観光にはそれほど熱心ではない
根が怠惰な私は
駆け足の観光はあまり気がすすまないので
のんびり朝ごはんを食べ、
ホテルの自転車を借りて
あたりを散策することに。
サイクリングロードが整備されているようで
近くの森林公園をぬけて
そのコースの最後のところを走ってきました。
とても気持ちがよかったです(*´ω`*)♪
今度はゆっくり来たいなあ…
自転車を返し、
荷物をピックアップして、
いよいよ礼文島へ.*:・'゜☆。.:*:・
沓形のフェリーターミナルは
鴛泊に比べるとこじんまりとしていて
出航の本数も限られているためか
それほど混んではいませんでした。
礼文島に着いたら
何はともあれ、お昼ごはん♪
ダンナさんが(今頃)一生懸命スマホで検索して
見つけたお店は
「炉ばた ちどり」というところ。
お店ののれんをくぐると
ほんとうに炉端に炭火が熾してあって
かなりの熱さ∑( ̄□ ̄|||)
ちなみに
旅行中はずっといいお天気で
避暑として考えるならむしろ失敗だったのではないかというくらいの暑さだったので
一瞬ひるむ(´×ω×`)
念願のウニ丼は
とろけるようなおいしさでした(≧□≦)うまー♪
ウニはさもありなんという感じでしたが、
びっくりするほどおいしかったのが
ほっけのちゃんちゃ焼き!
炭火の上でほっけをゆっくり焼いて
焼けたはしから
身を崩していって味噌だれとからめて食べていくのですが、
これが絶品でしたヾ(*´∀`*)ノ♥
おなかもいっぱいになったところで
ダンナさんはてっとりばやく
観光案内所に飛び込み、
近くの観光スポットの情報収集。
バスに乗って桃岩登山口というところまで行き、
桃岩展望台まで歩くのが
徒歩40分くらいの手頃なコースらしい。
桃岩は私もガイドブックで見て行ってみたかったところだし、
おりしも、桃岩登山口までの路線バスがちょうど出るところだったので、
すかさず乗り込みました。
登山口から展望台までは
細いけれど道が踏み固められて整備されています。
なんとなく霧ヶ峰を思わせるような
高原の雰囲気ですが、
目の前には青い海が広がっていて
ほんとうに綺麗でした.*:・'゜☆。.:*:・
登山口まで戻る途中、
道を整備している地元の人らしき人と出会いました。
すれちがいざま
「こんにちは」と挨拶したら
「そうだ、これあげる。
メノウの原石」
と、いきなり
メノウの原石を渡されました∑( ̄□ ̄|||)
め、メノウ…?
メノウって、あのメノウ…?
なんで、ここで突然メノウ…?
私の顔に「私は石好きです」って、書いてありましたか…???
ともあれ石好きには間違いないので、
大喜びしてしっかり受け取りつつも、
ちょっとあたまが混乱する(笑)
「最近はね、メノウ浜でもこんなに大きなメノウは採れないんだよ」
そう言えば。
観光案内所でもらった地図に
桃岩の先の方にメノウ浜という
メノウが採れるという場所が書いてあったような…
なんだかよくわからないけど、、、
なんだかすごくラッキー(≧∀≦)♪と
ほくほくしながらバス停まで戻りました。
戻ったのはいいけれど。
もらった時刻表をよく見たら、
路線バスの本数自体がとても少なくて、
次にフェリーターミナルに行くバスがでるのは、
2時間後と判明(´-ω-`)
↑桃岩の登山口に向かうバスにたまたま乗れたこと自体がすごくラッキーでした(^0^;)
…このあとの選択肢は3つ。
①このまま、ここで時間をつぶしながらバスを待つ(うつくしい自然はあるけど、他には何もない。当然カフェもない)
②2時間待つくらいなら、フェリーターミナルまでバスで上ってきた道を歩いて引き返す(あまり魅力的な道のりではない)
③いっそ、バス通りを終点に向かって行けるところまで先に進んで、そのうち通るであろうバスを終点もしくは途中でつかまえる(バスはフリー乗降ができるようだったので)
…私たちが選んだのはもちろん③(笑)
はたして行き着けるかどうか。
ちょっと不安が残るけれど、
バスの終点は、奇しくも「メノウ浜」
まさか
ほんとにメノウ浜まで歩くことになろうとは
夢にも思いもしませんでした(^0^;)
2016年7月25日月曜日
さいはての島へ-着いたら、夕方(笑)
こんばんは、momoです。
夏休み旅行編、続きです(*´ω`*)♪
羽田空港から稚内へ飛ぶのは1日2便。
島間の移動はフェリーのみ。
旅行期間はいつものごとく3泊4日として、
せっかくだから
利尻島も礼文島も行ってみたいかなあ…
羽田から新千歳空港を経由して、
利尻空港に飛ぶ手段もあるけれど、
乗り継ぎの煩雑さや時間や料金的なことを考えると、あんまりメリットはないかなあ…
フェリーの時間も限られているから、
宿泊はどうしよう…(´-ω-`)?
結局、いろいろ考えて
こんなプランをひねり出しました。
☆1日目
10:45 羽田空港発→12:35 稚内空港着
16:40 稚内フェリーターミナル発→18:20 鴛泊(利尻)着→ホテルの送迎をお願いして、沓形(利尻)で1泊
☆2日目
11:25 沓形(利尻)発→12:05香深(礼文)着→フェリーターミナル近くのホテルで1泊
☆3日目
12:00からレンタカーを借りて、礼文島の北部へ移動し、そこで1泊
☆4日目
レンタカーで香深のフェリーターミナルに戻り、12:25香深(礼文)発→14:20稚内フェリーターミナル着
16:30 稚内空港発→18:25 羽田着
これで、なんとかなる…かなあ(´-ω-`)?
前日、よくよく考えてみたら、
10:45発の稚内行きに乗るとすると、
ラッシュアワーまっただ中に電車に乗らなくてはならないことが判明(>o<)
それだけは避けたいので
ダンナさんをたたき起こして
いつもの出勤時間よりもずっと早い時間に出発。
おかげで、空港には3時間近く前に着きました(笑)
そこで朝ごはんを食べ、
のんびりお茶。
フェリーの出港まではかなーり時間があるけれど、
たまたま稚内空港からフェリーターミナルに向かうバスを見かけたので、
とりあえずフェリーターミナルに向かい、
そこでお昼ごはんを食べ、
近くの北防波堤やお土産やさんを見学したあと
やっぱりお茶(笑)
ちなみに
稚内~利尻間はフェリーで1時間40分くらい、
沓形~香深間は40分くらい、
香深~稚内間は1時間50分くらいかかります。
ハイシーズンのフェリーは
とても混雑すると書いてあったので
そこは抜け目なく1等の和室を予約しておいたのですが、
他に予約した人がいなかったらしく
貸し切り状態でした\( *´ω`* )/
利尻島の鴛泊に到着したときには
空が赤く染まる夕暮れ時でした(^0^;)
さすが離島、あなどれない…
1日目はほとんど(お茶と)移動でした(^0^;)
赤い道しるべを残しながら、
静かな鏡のような海に沈む太陽。
目の前に聳えるのは利尻富士。
ああ、これが見られただけでも
ここに来てよかったなあ(:_;)
ちなみに、泊まったのは
アイランド イン リシリというところ。
パンフレットに載っていたホテルや旅館のなかでぱっと目についたこのホテルは
礼文島に向かうフェリーターミナルのすぐそば。
おお、これがほんとの渡りに船(≧∀≦)!!
と深く考えもせずに
選んでしまった (●´ω`●)ゞエヘヘ
あまりにも殺風景な外観をみたときには、
これは失敗しちゃったかなあ…と
ちらっと思わぬでもなかったのだけれど。
ツインのお部屋は広めにとってあって、
ゆったりと綺麗で、
しかも、お風呂も思いがけず
天然温泉の大浴場がついてるヾ(*´∀`*)ノ♥
お食事はバイキング形式で
あまり期待していなかったのだけれど
よくありがちなバイキングのお料理ではなく、
地元の食材(ウニとか♪)を取り入れた
ちょっとひと工夫されたおしゃれなお料理でした。
なにより
ホテルの人達の対応が垢抜けている感じで
落ち着ける居心地のいいホテルだなあと思いました(*´ω`*)♪
夏休み旅行編、続きです(*´ω`*)♪
羽田空港から稚内へ飛ぶのは1日2便。
島間の移動はフェリーのみ。
旅行期間はいつものごとく3泊4日として、
せっかくだから
利尻島も礼文島も行ってみたいかなあ…
羽田から新千歳空港を経由して、
利尻空港に飛ぶ手段もあるけれど、
乗り継ぎの煩雑さや時間や料金的なことを考えると、あんまりメリットはないかなあ…
フェリーの時間も限られているから、
宿泊はどうしよう…(´-ω-`)?
結局、いろいろ考えて
こんなプランをひねり出しました。
☆1日目
10:45 羽田空港発→12:35 稚内空港着
16:40 稚内フェリーターミナル発→18:20 鴛泊(利尻)着→ホテルの送迎をお願いして、沓形(利尻)で1泊
☆2日目
11:25 沓形(利尻)発→12:05香深(礼文)着→フェリーターミナル近くのホテルで1泊
☆3日目
12:00からレンタカーを借りて、礼文島の北部へ移動し、そこで1泊
☆4日目
レンタカーで香深のフェリーターミナルに戻り、12:25香深(礼文)発→14:20稚内フェリーターミナル着
16:30 稚内空港発→18:25 羽田着
これで、なんとかなる…かなあ(´-ω-`)?
前日、よくよく考えてみたら、
10:45発の稚内行きに乗るとすると、
ラッシュアワーまっただ中に電車に乗らなくてはならないことが判明(>o<)
それだけは避けたいので
ダンナさんをたたき起こして
いつもの出勤時間よりもずっと早い時間に出発。
おかげで、空港には3時間近く前に着きました(笑)
そこで朝ごはんを食べ、
のんびりお茶。
フェリーの出港まではかなーり時間があるけれど、
たまたま稚内空港からフェリーターミナルに向かうバスを見かけたので、
とりあえずフェリーターミナルに向かい、
そこでお昼ごはんを食べ、
近くの北防波堤やお土産やさんを見学したあと
やっぱりお茶(笑)
ちなみに
稚内~利尻間はフェリーで1時間40分くらい、
沓形~香深間は40分くらい、
香深~稚内間は1時間50分くらいかかります。
ハイシーズンのフェリーは
とても混雑すると書いてあったので
そこは抜け目なく1等の和室を予約しておいたのですが、
他に予約した人がいなかったらしく
貸し切り状態でした\( *´ω`* )/
利尻島の鴛泊に到着したときには
空が赤く染まる夕暮れ時でした(^0^;)
さすが離島、あなどれない…
1日目はほとんど(お茶と)移動でした(^0^;)
赤い道しるべを残しながら、
静かな鏡のような海に沈む太陽。
目の前に聳えるのは利尻富士。
ああ、これが見られただけでも
ここに来てよかったなあ(:_;)
ちなみに、泊まったのは
アイランド イン リシリというところ。
パンフレットに載っていたホテルや旅館のなかでぱっと目についたこのホテルは
礼文島に向かうフェリーターミナルのすぐそば。
おお、これがほんとの渡りに船(≧∀≦)!!
と深く考えもせずに
選んでしまった (●´ω`●)ゞエヘヘ
あまりにも殺風景な外観をみたときには、
これは失敗しちゃったかなあ…と
ちらっと思わぬでもなかったのだけれど。
ツインのお部屋は広めにとってあって、
ゆったりと綺麗で、
しかも、お風呂も思いがけず
天然温泉の大浴場がついてるヾ(*´∀`*)ノ♥
お食事はバイキング形式で
あまり期待していなかったのだけれど
よくありがちなバイキングのお料理ではなく、
地元の食材(ウニとか♪)を取り入れた
ちょっとひと工夫されたおしゃれなお料理でした。
なにより
ホテルの人達の対応が垢抜けている感じで
落ち着ける居心地のいいホテルだなあと思いました(*´ω`*)♪
2016年7月24日日曜日
さいはての島へ-プロローグ
こんにちは、momoです。
そんなこんなで
夏休み旅行編です(*´ω`*)♪
結婚以来、
毎年楽しみにしている
恒例の夏休みの旅行。
今年の行き先も…
やっぱり恒例の北海道(笑)
ブログには書かなかったけれど
去年の夏休みも函館に行っているので
ダンナさんと北海道に行くのもかれこれ6回目になります(●´ω`●)ゞエヘヘ
でも、実は。
夏の北海道の一大メジャーともいうべき
富良野・美瑛方面には
まだ1度も行ったことがありません(´;ω;`)
どこまでも続く丘、
そして花畑。
子どもの頃、
叔母が持っていた前田真三さんという人の写真集をみて
ずっと長いこと憧れていた富良野・美瑛。
いつかは…と思っていたその場所に
今年こそ行ってみる(≧∀≦)!?
…と思っていた矢先、
そのあたりのハイシーズンの混雑ぶりは
尋常ではないという情報を得てひるむ(´-ω-`)
もともと
そうそうダンナさんの興味をひくとは思えない場所で
大嫌いな混雑まで重なったら、
ダンナさんの不機嫌はまず間違いなく確定であろう(´-ω-`)
…いっそ、それならば。
どっちにするか悩んだ末に
もうひとつの行ってみたかった場所、
さいはての島、礼文・利尻コースに急遽変更とあいなりました。
私の旅行の流儀というのは、
自由気まま…と言えば聞こえはいいけれど、
はっきり言えば行き当たりばったり(爆)
行き帰りの交通手段と
宿泊先だけは決めておくものの
あとはネットやガイドブックや本なんかで
行きたいところのイメージばかりふくらませ
↑ダンナさんはそれを「夢をみてる」という( -_-)
↑しかし、そのダンナさんも事前の計画性など露ほども持ち合わせてはいない( -_-)
あとはその場の思いつきで動くという
身も蓋もないもの。
しかし、今度ばかりは
初めて行く離島。
島への移動は「思い立ったが吉日」とはいかぬであろう…
一生懸命苦手な時刻表を照らし合わせ、
旅行会社のフリープランに乗っかって
飛行機とフェリーと泊まる場所をつなぎ、
どうにかこうにかおおまかなラインだけはでっち上げて
あとはなんとかなるだろうと
出発の日を迎えたのでした(●´ω`●)ゞエヘヘ
そんなこんなで
夏休み旅行編です(*´ω`*)♪
結婚以来、
毎年楽しみにしている
恒例の夏休みの旅行。
今年の行き先も…
やっぱり恒例の北海道(笑)
ブログには書かなかったけれど
去年の夏休みも函館に行っているので
ダンナさんと北海道に行くのもかれこれ6回目になります(●´ω`●)ゞエヘヘ
でも、実は。
夏の北海道の一大メジャーともいうべき
富良野・美瑛方面には
まだ1度も行ったことがありません(´;ω;`)
どこまでも続く丘、
そして花畑。
子どもの頃、
叔母が持っていた前田真三さんという人の写真集をみて
ずっと長いこと憧れていた富良野・美瑛。
いつかは…と思っていたその場所に
今年こそ行ってみる(≧∀≦)!?
…と思っていた矢先、
そのあたりのハイシーズンの混雑ぶりは
尋常ではないという情報を得てひるむ(´-ω-`)
もともと
そうそうダンナさんの興味をひくとは思えない場所で
大嫌いな混雑まで重なったら、
ダンナさんの不機嫌はまず間違いなく確定であろう(´-ω-`)
…いっそ、それならば。
どっちにするか悩んだ末に
もうひとつの行ってみたかった場所、
さいはての島、礼文・利尻コースに急遽変更とあいなりました。
私の旅行の流儀というのは、
自由気まま…と言えば聞こえはいいけれど、
はっきり言えば行き当たりばったり(爆)
行き帰りの交通手段と
宿泊先だけは決めておくものの
あとはネットやガイドブックや本なんかで
行きたいところのイメージばかりふくらませ
↑ダンナさんはそれを「夢をみてる」という( -_-)
↑しかし、そのダンナさんも事前の計画性など露ほども持ち合わせてはいない( -_-)
あとはその場の思いつきで動くという
身も蓋もないもの。
しかし、今度ばかりは
初めて行く離島。
島への移動は「思い立ったが吉日」とはいかぬであろう…
一生懸命苦手な時刻表を照らし合わせ、
旅行会社のフリープランに乗っかって
飛行機とフェリーと泊まる場所をつなぎ、
どうにかこうにかおおまかなラインだけはでっち上げて
あとはなんとかなるだろうと
出発の日を迎えたのでした(●´ω`●)ゞエヘヘ
お久しぶりです(*´ω`*)♪
おはようございます、momoです。
なんだか
ほんとうに
ほんとうに
ものすごーく
お久しぶりになってしまいました(●´ω`●)ゞエヘヘ
昨日
恒例の夏休みの旅行から
無事に帰宅しました(*´ω`*)♪
あいかわらず
旅行は大好きですが、
印象的なシーンや瞬間こそ
宝ものみたいに覚えていても
具体的な行程や情報なんかは
あっという間に忘れてしまいがち(^0^;)
今回の旅行も
とても楽しかったので
ひさびさに書き留めておきたくなりました。
自分への備忘録として、
そして
ちょうど入れ違いのような感じで
北海道を旅行して
とびきりの「ラブ」のおすそ分けをくれたKさんへの
ささやかなお返しとして…♪
よろしければ
どうぞお付き合いくださいませ(*´ω`*)♪
なんだか
ほんとうに
ほんとうに
ものすごーく
お久しぶりになってしまいました(●´ω`●)ゞエヘヘ
昨日
恒例の夏休みの旅行から
無事に帰宅しました(*´ω`*)♪
あいかわらず
旅行は大好きですが、
印象的なシーンや瞬間こそ
宝ものみたいに覚えていても
具体的な行程や情報なんかは
あっという間に忘れてしまいがち(^0^;)
今回の旅行も
とても楽しかったので
ひさびさに書き留めておきたくなりました。
自分への備忘録として、
そして
ちょうど入れ違いのような感じで
北海道を旅行して
とびきりの「ラブ」のおすそ分けをくれたKさんへの
ささやかなお返しとして…♪
よろしければ
どうぞお付き合いくださいませ(*´ω`*)♪
登録:
投稿 (Atom)