夏休み山口旅行編、最終日です。
…ここにきて
ダンナさんが
肝心の歴史探訪をあんまりしていないことに気づいてしまいました (;^ω^)タリタリ~
そこで
最終日は
萩城下を巡ることにしました。
まずは
毛利家の菩提寺、東光寺へ .*:・'゜☆。.:*:・
萩藩3代目の当主毛利吉就が建立した
黄檗宗のお寺です。
ちなみに、萩での藩主の代数は輝元を初代とせず、
秀就を初代として数えるのだそうです。
奇数代の藩主とその奥方が眠る奥津城です。
東光寺から
初日にお邪魔した松陰神社を抜けて
それから
初代内閣総理大臣となった伊藤博文の旧宅へ向かいます。
その昔藩校だった明倫館の跡。
城下町の雰囲気を残す町並み .*:・'゜☆。.:*:・
昔の面影を残す鍵の手に曲がった通路、鍵曲。
これはわざと見通しを悪くして
敵の侵入を防ぐためのものだそうです。
萩の名物、夏みかん。
明治維新後の廃藩置県によって
生活が困窮した士族が栽培をはじめたのが
始まりだそうです。
帰りの飛行機は
午後の早めの時間。
急いでお昼を食べて、
空港に向かわなくちゃ!!
中を見る時間はなかったけれど
萩博物館に併設されたレストランで
旬のお魚を使った
三種丼をいただきました(≧▽≦)♪
もう時間がないというのに、
「高杉晋作の家がこの近くだから!!」
と、ダンナさんはどうしても行くと言い張って
てこでも動かない(´-ω-`)
車のナビで確認したら、
空港に着く時間には
もう乗るはずの飛行機が出発しちゃってるしΣ(・ω・ノ)ノ
どうなることかと思ったけれど
道がとても整備されていて
しかもすいていたので
ダンナさんの言うとおり、
余裕で時間に間に合いました。
もう、ひやひやしちゃったよ(´-ω-`)
お土産やさんで
おまけにいただいた珈琲、
さっそく飲みました(*^ω^*)♪
楽しかった夏休みが終わってしまって、
夏はこれからが長いなあ…(´-ω-`)
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