あれから
秋が過ぎて、冬が来て、春が来て、夏が来て…
また
秋が来て、冬が来て、春が来て、夏が来て…
そして
秋が来て、冬が過ぎて、
春が訪れようとしている。
あの
喜びも
心の痛みも
もし
知らないままだったなら
私にとっての
私の人生は
どんなにか
つまんなかっただろう。
価値がなかった、
とさえ思う。
変わったことも
変わらぬことも
変われぬことも
大切にする。
もう
あんまり
泣かなくなったんだよ。
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