昨日は久しぶりに
編集部時代の3人娘再集合(*^ω^*)♪
国際結婚をして
今はミャンマーで暮らしているNちゃん（なんと、こう見えて外交官夫人！）が
帰国したので
いっしょに
栗ちゃんの家に
赤ちゃんに会いに行ってきました .*:・'゜☆。.:*:・
ちびちゃんをだっこするNちゃん。
ペンギンは私の貢ぎ物♪
なかなか眠ってくれなくて
ずうっと泣いてばっかりいて…
あの栗ちゃんが
そうとうまいっている様子だったけれど
いきなり
知らないオバチャンたちが
ドヤドヤやってきて
先を争って
だっこしたがるので
ちびちゃんは
ほとんど泣くこともなく
終始ごきげんでした♪
しまいには
でたらめ歌(笑)を歌いながら
あやして歩く私の腕の中で
すやすや眠ってしまって
栗ちゃんもびっくり仰天（ﾟ◇ﾟ）
そう言えば
なかなか眠らない
ちょっと難しい赤ちゃんが
私がだっこしてあやすと
眠ってしまうので
「ベビーシッターになれるよ！！」
と言われたこともあったっけ(笑)
この際、転職もいいかなあ(笑)
このあと
ダンナさんにちびちゃんをお願いして
外にお食事に行きました♪
栗ちゃんもいい気分転換になったみたいで
よかったー(*^ω^*)♪
この1年くらいのあいだに
私にとってほんとうにつらい経緯があって、
私は
誰よりも自分の近くにいた親友の栗ちゃんに対して
今まで露ほども知らなかった
激しいやりきれない苦しい気持ちを抱くことになりました。
親愛と憤りと。
相反する感情に引き裂かれて
なすすべもなく翻弄されて
泣いて泣いて
栗ちゃんも自分もうんと傷つけて
はたして
生まれてくる赤ちゃんを
自分は素直に受け止めることができるのだろうかと
不安にさえ思っていたのだけれど
ちびちゃんにじかに会ったら
まだほんとは少しだけ残っていた
そんな不安もあとかたもなく消えてしまった。
ちびちゃんも
栗ちゃんも
愛おしい
と思った。
あの子が私のところに来てくれなかったなら
きっとずっと気づかなかった
知らずにいた
自分のなかにあった
いろいろなこと。
栗ちゃんとのことに限らず
綺麗ごとではすまなくて
いつの間にか
自分のなかに
澱のようにたまっていた思い。
もう私は誰の犠牲になることもしない。
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