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2016年8月4日木曜日

雨の中で…♪

人生は嵐が通り過ぎるのを待つためにあるのではない
雨の中でダンスを踊れ

たまたま読んだ本の中で
ハーブ研究家のベニシア・スタンリー・スミスさんが言われた言葉だと紹介されていました。

ちょっとニュアンスが違いますが、

Life is not about waiting for the storms to pass...it's about learning to dance in the rain.

という英語の格言があるようです。

最近、ぐっときた言葉(´-ω-`)♪

2015年2月20日金曜日

からくりからくさ

生き物のすることは、変容すること、それしかないのです。
それしか許されず、おそらくまっすぐにそれを望むしか、他に、道はないのです。

梨木香歩 「からくりからくさ」より

2014年9月3日水曜日

懐かしい未来へ

こんばんは、momoです。




本屋さんをあてどなく
フラフラして

まるで呼ばれるように
思いがけない本を買ったりするのは
とっても楽しい(*´ω`*)♪


「里山資本主義」という本も
そうやって手に取った本です。



何か

姿のみえない

閉塞感と
不安が蔓延しているような

今の時代。



これまで

「しあわせ」
とされてきたもの

「成功」
とされてきたもの

追い求めてきたもの


それが
はたして

ほんとうに
ほんとうなのか…



いろんな嘘に
うすうす気がつきながら

でも
いまさらどうすることもできない
走るのをやめられない
戻る場所がない


そんな無力感が
ずっしりとした重みで
まとわりついているような気がします。




でも。

そんななかでも

あたらしい流れが
あたらしい未来への試みが

ひそやかに生まれ
そして

少しずつ
少しずつ

いろいろなところで
広がっている…




読んでいて
とても楽しくて

ワクワクして

なんだか涙まで出てきてしまった(´;ω;`)





 ところが、マネー資本主義に染まりきってしまった人の中には、自分の存在価値は稼いだ金銭の額で決まると思い込んでいる人がいる。それどころか、他人の価値までをも、その人の稼ぎで判断し始めたりする。違う、お金は他の何かを買うための手段であって、持ち手の価値を計るものさしではない。必要な物を買って所持金を減らしても、それで人の価値が下がったわけではないし、何もせずに節約を重ねてお金だけを貯め込んでも、それだけで誰かがあなたのことを「かけがえのない人だ」とは言ってくれない。そう、人は誰かに「あなたはかけがえのない人だ」と言ってもらいたいだけなのだ。何を持っていなくても、何に勝っていなくても、「何かと交換することはできない、比べることもできない、あなただけの価値を持っている人なのだ」と、誰かに認めてもらいたいだけなのだ。さらにいえば、何かの理由でお金が通用しなくなったとしても、何かお金以外のものに守られながら、きちんと生きていくことができる人間でありたかったはずなのだ。

「里山自然主義-日本経済は「安心の原理」で動く」
藻谷浩介 NHK広島取材班 より





冒頭の「懐かしい未来」というのは、
スウェーデンの女性環境活動家である
ヘレン・ノーバーグ・ホッジ氏の言葉だそうです。

2014年8月14日木曜日

希望

政治家は政治家の考えで行動している。その考えに私たちが怒って、こう変えろとか言っても無駄だと思っています。私たちは私たちの世界で、自分たちを信じて、自分たちの世界をつくる以外にない。しかし、その自分たちの世界というのが、実際の世界なんですよ。政治家よりピープルの方が圧倒的に数が多いわけですし。私たちが変えていけばいい。世界中が「私たち」になれるのです。

オノヨーコ 日経新聞夕刊より

2013年10月5日土曜日

どんな物でも、見て見て見ぬいたら千々に砕けるであろう、自分自身でさえ消えてなくなるだろう、何もなくなり自他の区別もなくなった時、この世界を形づくっている一切のものは、互いに動かず争わず、自然のままにあやまちのないことが見えて来るに違いない。

白洲正子 「金平糖の味」より

2013年10月4日金曜日

灯火

人にはそれぞれ、あるとくべつな年代にしか手にすることのできないとくべつなものごとがある。それはささやかな炎のようなものだ。注意深く幸運な人はそれを大事に保ち、大きく育て、松明としてかざして生きていくことができる。でもひとたび失われてしまえば、その炎はもう永遠に取り戻せない。


村上春樹  「スプートニクの恋人」より

2013年6月18日火曜日

メッセージ

去年の11月、
結局1週間以上も仕事をお休みし、

仕事に復帰した朝に
机のところに飾りました .*:・'゜☆。.:*:・


葉祥明さんの天使の絵 .*:・'゜☆。.:*:・

気持ちがくじけてしまわぬように…




先日
本屋さんをふらふら
あてどなく歩いていたら

この天使さんによく似た表紙の本が
目にとびこんできました。


「ありがとう 愛を!
ひかりの世界の赤ちゃんからのメッセージ」


題名を見て
心臓がとまりそうになった。


ぱらぱらと
中身をめくったら
涙がぽろぽろこぼれてきてしまった。





「この人生では

小鳥のさえずりも

風のささやきも

花のかおりも

知ることはなかったし


この口は語ることも

微笑むこともしませんでした


この小さな手で ものに触れ

この足で大地に立つこともなかったけれど




お母さんのあたたかいおなかの中で

なんの不安もなく 夢見ごこちで 過ごせたことは

なにものにも替えがたい 幸せな時間でした




わたしは 永遠のいのちの存在です


いままで なんども生まれかわり

多くの人生を生きてきましたが


このたびのように

母となる人の おなかの中だけで

ひとつの人生を 完成させるのは

わたしにとって とくべつな挑戦でした




それには はかりしれない

悲しみと苦しみに たえてくれる

あなたが 必要だったのです




ほんの短い間だけの

しかし 永遠に忘れられない

いのちの触れあいのために

大きな犠牲をはらうことを

あなたは たましいの故郷で

承知してくれましたね




それは深い愛をともに学ぶための

わたしとあなたの聖なる約束でした



それが

「なぜ?」

「どうしてこんなことが?」

という あなたの深いふかい

魂からの問いかけの答えです」





これは
きっと

あの子からのメッセージ .*:・'゜☆。.:*:・


いつまでも
いつまでも

しつこく泣きやまない私のために…




ありがとう .*:・'゜☆。.:*:・

2013年6月12日水曜日

そうやって許さなくちゃいけないことが増えていくのは、幸せなことだった。潔癖でかたくるしかった自分の人生がぐちゃぐちゃに壊れてどろどろに混じっていく、今度はその泥の中からはどんな蓮が咲くんだろう?そう思った。

よしもとばなな 「イルカ」より

2013年4月24日水曜日

夜の冷たい海のむこうに

駅をこしらえるのと同じことよ。もしそれが仮にも大事な意味や目的を持つものごとであるなら、ちょっとした過ちで全然駄目になったり、そっくり宙に消えたりすることはない。たとえ完全なものではなくても、駅はまず作られなくてはならない。そうでしょう?駅がなければ、電車はそこに停まれないんだから。そして大事な人を迎えることもできないんだから。もしそこに何か不具合が見つかれば、必要に応じてあとで手直ししていけばいいのよ。まず駅をこしらえなさい。彼女のための特別な駅を。用事がなくても電車が思わず停まりたくなるような駅を。そういう駅を頭に想い浮かべ、そこに具体的な色と形を与えるのよ。そして君の名前を釘で土台に刻み、命を吹き込むの。君にはそれだけの力が具わっている。だって夜の冷たい海を一人で泳ぎ切れたんだから。

村上春樹 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」より





熱烈な村上春樹ファン
…というわけではないけれど


もう少し
ブームがおさまったら

手に入れて
読んでみたいなあ

…と思っていた本。



思いかげず
Gさんが貸してくれました。


Gさん、いつもありがとう .*:・'゜☆。.:*:・







ときどき、
本に呼ばれることがある。




たとえば
本やさんで。

図書館で。

誰かに手渡されるというかたちで。




たとえ
題名も内容も知らなくても
作者が誰だかわからなくても


まるで
催眠術にかかったみたいに


その本を手に取らずにいられなくなることがある。





そこには

ときには
本の内容とさえ関係なく


自分のなかで
言葉にできず

蠢いていたことに対する


答えのような
イメージが
キーワードが

光るようにあざやかに
示されていて


思わず
鳥肌がたってしまう。

2013年4月19日金曜日

春と修羅

春と修羅                    宮沢賢治
(mental sketch modified)



 心象のはひいろはがねから
あけびのつるはくもにからまり
のばらのやぶや腐植の湿地
いちめんのいちめんの諂曲てんごく模様
(正午の管楽くわんがくよりもしげく
 琥珀のかけらがそそぐとき)
いかりのにがさまた青さ
四月の気層のひかりの底を
つばきし はぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
(風景はなみだにゆすれ)
砕ける雲の眼路めぢをかぎり
 れいろうの天の海には
  聖玻璃せいはりの風が行き交ひ
   ZYPRESSEN 春のいちれつ
    くろぐろと光素エーテルを吸ひ
     その暗い脚並からは
      天山の雪の稜さへひかるのに
      (かげろふの波と白い偏光)
      まことのことばはうしなはれ
     雲はちぎれてそらをとぶ
    ああかがやきの四月の底を
   はぎしり燃えてゆききする
  おれはひとりの修羅なのだ
  (玉髄の雲がながれて
   どこで啼くその春の鳥)
  日輪青くかげろへば
    修羅は樹林に交響し
     陥りくらむ天の椀から
      黒い木の群落が延び
       その枝はかなしくしげり
      すべて二重の風景を
     喪神の森の梢から
    ひらめいてとびたつからす
    (気層いよいよすみわたり
     ひのきもしんと天に立つころ)
草地の黄金をすぎてくるもの
ことなくひとのかたちのもの
けらをまとひおれを見るその農夫
ほんたうにおれが見えるのか
まばゆい気圏の海のそこに
(かなしみは青々ふかく)
ZYPRESSEN しづかにゆすれ
鳥はまた青ぞらを截る
(まことのことばはここになく
 修羅のなみだはつちにふる)

あたらしくそらに息つけば
ほの白く肺はちぢまり
(このからだそらのみぢんにちらばれ)
いてふのこずゑまたひかり
ZYPRESSEN いよいよ黒く
雲の火ばなは降りそそぐ

2013年1月28日月曜日

願い

世の中は 常にもがもな 渚こぐ
あまの小舟の 綱手かなしも

鎌倉右大臣

2012年12月25日火曜日

サンタクロース

そうです。バージニア、サンタクロースがいるというのは、決して嘘ではありません。
この世の中に、愛や、人への思いやりや、真心があるのと同じように、サンタクロースも確かにいるのです。

「サンタクロースっているんでしょうか」
ニューヨーク・サン新聞社説
東逸子:絵 中村妙子:翻訳

2012年12月21日金曜日

生きる

生きる  谷川俊太郎


       

生きているということ

いま生きているということ

それはのどがかわくということ

木漏れ日がまぶしいということ

ふっと或るメロディを思い出すということ

くしゃみをすること


あなたと手をつなぐこと



生きているということ

いま生きているということ

それはミニスカート

それはプラネタリウム

それはヨハン・シュトラウス

それはピカソ

それはアルプス

すべての美しいものに出会うということ

そして
かくされた悪を注意深くこばむこと



生きているということ

いま生きているということ

泣けるということ

笑えるということ

怒れるということ

自由ということ



生きているということ

いま生きているということ


いま遠くで犬が吠えるということ

いま地球が廻っているということ

いまどこかで産声があがるということ

いまどこかで兵士が傷つくということ

いまぶらんこがゆれているということ


いまいまがすぎてゆくこと



生きているということ

いま生きてるということ

ははばたくということ

海はとどろくということ

かたつむりははうということ



人は愛するということ


あなたの手のぬくみ

いのちということ


2012年12月20日木曜日

悟り

悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、
悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった

正岡子規

2012年12月15日土曜日

傷のところから

わたしは傷を持っている
でもその傷のところから
あなたのやさしさがしみてくる

                 星野富弘

2012年12月13日木曜日

てのひらの

悲しみは一つの果実てのひらの上に熟れつつ手渡しもせず

寺山修司

2012年11月30日金曜日

冬の夜の 星君なりき 一つをば 
云ふにはあらず ことごとく皆

                  与謝野晶子

2012年6月24日日曜日

光に向かって .*:・'゜☆。.:*:・

「光に向かって」


天を覆う雲は厚くとも、
太陽は常に大空に在る。
風が来て雲を払えば、
黄金の光が燦然と輝く。
人の心に吹きすさぶ八風を、
苦悩の雲を吹き払う風として、
真実を観る智慧の光を迎えよう。


智慧の光が輝くとき、
宇宙生命(尊天)に生かされている万象を観る。
あなたも私も、花も鳥も、
みな共に生かされているこの世界。
万象が織りなすいのちの相、
宇宙に懸る金色のいのちの羅網、
遠い昔から受け継いで来たいのちの絆、
私もその中の一つのいのち、
たがいに手をつなぎ響き合ういのち、
あなたも私も、樹も水も、
みな共に生かされている。


慈愛の温もりに抱かれ、
智慧の光に照らされ、
豊かな活力に満たされて、
今ここに生かされていることの嬉しさと有難さ、
この歓びと感謝の輪を拡げよう。
あなたも私も、
あの人もこの人も、
たがいに光り合い照らし合う、
明るい未来を信じ希いながら、
一日々々を宝石のように大切に生きよう。


すべては尊天にてまします





京都旅行の最後の日
鞍馬寺の毘沙門天象のところに掲げられていたことば。
なんだかグッときてしまいました(´;ω;`)

2012年4月20日金曜日

物ぐるひ

吉野山こずゑの花を見し日より 心は身にもそわずなりにき
西行



おはようございます、momoです。



毎年桜の花の咲く頃は
なんだか落ち着かない気分になり

春をこの目に焼き付けておかなくては…
と焦るような気持ちになります ( ̄∇ ̄*)>テヘヘ♪



アップするのが遅くなってしまったのですが
先週の日曜日は

レンタカーを借りて
山梨の方にお花見にでかけました(*^ω^*)♪



ダンナさんの厳命により
起床時間は

朝の3時(≧□≦)!!

ま、私は前の日9時に寝てしまいましたが…
運転もいっさいしませんが…(;^ω^)タリタリ~


朝のうつくしい風景 .*:・'゜☆。.:*:・


途中の、ドライブインにて。
山本勘助ナリ(笑)




最初にめざしたのは
「わに塚の桜」

畑のまんなかに
大きな桜の木が一本立っていて
それは見事です .*:・'゜☆。.:*:・



ここに着いたのは
朝の6時すぎ。

かなり早く来たつもりが
駐車場はほぼ満車、
桜の周りにはすでに人が鈴なりでした(´-ω-`)



次にめざすは
実相寺というところにある

神代桜という
日本最古と言われる桜。


この日はとてもいいお天気で
花もさることながら

青空に映える山々が神々しいようなうつくしさでした .*:・'゜☆。.:*:・





こちらが実相寺の入り口のところです。

朝の8時前にして
すでにものすごい人混みでした…(´-ω-`)


こちらが
樹齢2000年とも言われる神代桜です .*:・'゜☆。.:*:・



さすがに疲れて

「べるがの森」というところの
尾白の湯で
温泉につかってひと休み。

山々を望む
広々とした露天風呂がとても素敵でした(* ̄▽ ̄*) .*:・'゜☆。.:*:・

温泉でいっしょになった
地元の方のお話だと

近くの桜並木がそれはそれは見事だということでしたが
今年は開花が遅く
ざんねんながらこのときは花はまったく咲いていませんでした。


ついでに、同じ敷地内にある
「森のテラス」でお昼ごはんをいただきました♪


おなかもいっぱいになったところで
今度は「神田の桜」へ。

でも
こちらも地元の方が言っていたとおり
花が咲くまではもう少し時間がかかりそうでした。

木を風から守るため
ネットがはられています。


車の中からみえた、富士山 .*:・'゜☆。.:*:・


最後は
桃の花でしめくくり .*:・'゜☆。.:*:・

まるでピンクの絨毯のようでした .*:・'゜☆。.:*:・



昔、甲斐の国分寺があったあたりです。


なんだか心が消化できないほど
うつくしいものを見た一日でした .*:・'゜☆。.:*:・


けれど
疲れと渋滞とで

ほんのささいなことから
帰りの車のなかでダンナさんと大喧嘩(;^ω^)タリタリ~

花と修羅場とでドラマチック(?)な春の一日でした(笑)

2012年4月5日木曜日

桜月夜

清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢ふひとみなうつくしき
与謝野晶子




こんばんは、momoです。

そろそろ桜の季節になってきました(* ̄▽ ̄*) .*:・'゜☆。.:*:・



さっき、ダンナさんが
近くの公園で撮ってきた写真 .*:・'゜☆。.:*:・







綺麗だなあ(´;ω;`) .*:・'゜☆。.:*:・